2014年05月26日
ダルトンチェア・柿渋仕上げ
なんですがお仕事はお休みです。
なもんでチョイと道具ネタでも・・・・
昨年の夏に手に入れたDULTON Wooden beach chair。
アジアン雑貨の宿命・・・ 仕上げが雑です。
モチロン、
きれいにペーパーがけして、ニスやワックスで仕上げてあれば値段は高くなるでしょうから微妙なところです。
なわけで、自分でバリや角を磨き取り、仕上げることにしました。
4枚ほどペーパーを使い終わった感じは、
全体的に角が取れて、カットしたまま感が無くなりました。
モチロン表面も磨いてあるんでスベスベのつるつるです。
ちなみに1枚目の写真の下の方は購入したままの状態、
上のほうが磨いた後の脚です。
仕上げをどうするか迷ったんですが、今回は柿渋を使ってみることにしました。
今まではテーブルなどにピカピカの艶ありのニスを使ってたんですが、
椅子の脚に艶はなくてもいいんじゃね?
ってのと、年数の経過とともに色が変わってくるってのが面白そうだった。
のが決め手になりました。
普通に刷毛塗りするんですが、ニスよりも遥かに簡単です。
ささっと塗って余分な水気をウエスでふき取るだけ。
重ね塗りの回数で色の濃さが変わってくるらしいんですが、
最初は薄く感じる色も年数が経つと濃くなるらしいんで、とりあえずサラッと一度塗り。
ダルトン一脚なら100mlでおつりがきます。
2~3倍に薄めて使うように説明書きにあったんで、原液は30~40mlほどで事足ります。
柿渋は250ml入りが980円、ペーパーやすりが4枚で360円。
作業時間3時間ほどだった・・・かな?
しばらく経ったら色の具合をまたブログアップしますね~
Comments(4)
どんな感じに仕上がるのか楽しみですね♪(*^^*)♪
最近はホムセンとかにも売ってますよね~
仕事でたまに購入してます(笑)
ダルトン耐荷重いくらかな・・・
はい、色んなことしてますw
毎週キャンプにいけなくなっちゃったんで、
平日仕事休みのときは道具の手入れをしたり、
チョイと手を加えたりして楽しんでます。
柿渋は塗るのが簡単なのがいいですね。
近所のホムセンで手に入れましたw
塗るの簡単なんですけど・・・・乾くまでは臭いが。。。。
ダルトンの耐荷重・・・・・不明ですwwww