グッサンのキャンプよもやま話

無料開放中の青野原。
昨日、一昨日とやっぱり氷点下の寒さでしたが、
日中は春を感じさせる穏やかな良い天気。

マッタリと焚き火に当たっていると
「デリカのグッサンですか？」
と、お声がけがありました。

横浜から親子でやって来られた「わったんサン」です。
怪しいキャンパー仲間のブログもチェックされているようです。
わったんサンこれからもよろしくお願いしますね～

これまでも何度か初対面の方からお声がけ頂いているんですが嬉しいもんですね。
デリカは解り易い目印になっているようです。
顔見知りのキャンパーが大勢居るとキャンプの幅が広がります。

グッサンは
かの、すまいるさんが提唱した「ソログルキャン」が好きです。

同じ場所に居合わせても、お互いが適度な距離を置き、
干渉しすぎない自由なキャンプ。
ただのグルキャンとはちょっと違いますね。

例えば設営。
基本的に全て自力です。手伝ったりはしません。
グッサンのように設営が楽しみのひとつな方にとっては、
手伝うって事は楽しみの邪魔をしてるってことになりかねません。

例えばお湯。
グッサンのポッドのお湯が沸いている横で、
お湯を沸かす準備をしてカップラーメンを食べようとしている方が居ても放っておきます。
普通は「こっちのお湯沸いてるよ」なんて言っちゃいますよね。
でも、火器いじりが楽しみな方には余計なお世話になりかねません。
お湯が欲しいなら、自分で欲しいって言ってくるでしょう。

とにかく余計なお世話を焼かない。
他の人のサイトには長居はしない。
モチロン話が盛り上がったりすれば別ですけどね。
基本的に大勢の顔見知りキャンパーが集まってきた時は、
誰かのサイトじゃなく、メイン会場を作ってそこに集えばいいんです。

約束も、打ち合わせもないグルキャンですから、
それぞれが自分のスタイルでキャンプを楽しんでるハズです。
それぞれのペースを邪魔しないように気をつけてます。
そこが普通のグルキャンとの違いでしょうかね。

下の写真は普通にグルキャンの写真です。
が、約束も、打ち合わせもなく、
グッサンが居ることを知らずにやって来たキャンプ仲間。
偶然お逢いしたキャンプ仲間とのグルキャンの光景です。

気の置けない仲間と一緒に焚き火を囲んでの談笑。
ソログルキャンの楽しみのひとつですね。

ソログルキャンって言っても。
スタイルがそうなだけで、必ずしもソロキャンパーってわけじゃないんです。
オトサン＆もえチャン父娘、スナフキンさん＆ミィちゃんがペアです。

この日の晩は日付が変わる頃まで他愛のない話で大いに盛り上がりました。
「タケコプター」「理想の玉子様理想の王子様イラスト」「グッサンプレゼンツのグルキャン」・・・←何のこっちゃｗ
下は10歳の女の子から上は63歳のソロオヤジ？　が
一緒の焚き火で盛り上がれるんですよｗ
打ち合わせ無しのソログルならではの醍醐味だと思います。

っと、ソログルキャンは楽しいぞってのがだいたい解ってもらえたところで本題の、
「ソログルキャン仲間になりませんかぁ～」ってとこになるわけです。

つまり、一緒にグルキャンしなくても顔見知りになりましょうよってことで、
今週末も今のところ青野原に出撃予定です。
今ならもれなく「赤い方」も付いてきます。

もしフィールドで見かけたら声かけてくださいね～

追記
2時間かけて書いた記事を間違って消去・・・
ちゃちゃっと書いた記事をアップ・・・
疲れたｗ