2012年01月23日
ピルツを使いこなす為に…in青野原AC
昨年11月にメガホーンにするかピルツ-9にするか、迷った末に買った新品ピルツ。
ちゃんと張ったのはまだ2回だけ
八角形のテントの中に何をどうレイアウトするのか。
うまい具合に決まってません。
ピルツを購入する前に、
メガホーンとピルツをいろいろ比較してみたんですが、
形は6角形と8角形
対角線の長さは、カタログ値で見ると4mと3.5m。
前後の出入り口の距離は3.3mと3.2m。
底面積はどちらも約9㎡。
高さは220cmと245cm。
空間容量は当然ピルツの方が大きくなるんですが、
ピルツの裾は25cmほど立ち上がってるのと高さがあります。
メガが地べたスタイルでもピルツはロースタイルが可能です。
値段はメガの2倍ほどのピルツですが、ピルツには出入り口にサイドフラップ付きのひさしが装備されています。
対するメガは標準で蚊帳が付いてますね。
設営はどちらもワンポールなので簡単ですね。
メガはスタンディングテープでペグの位置を決めるのに対して、
ピルツはフロアーのグランドシートをテントに接続しておかないとペグの位置が決まりません。
等々いろいろと比較検討した結果ピルツ-9DXに落ち着いたわけですね。
で、今回ピルツを設営して、
実際どうなのよってのをノンビリと確認してみました。
グランドシートを取り外したままだとペグの位置決めができないんで、
土間仕様にした場合は、撤収する時にくっつけ直しておかないといけません。
しかも、ポールを立てた後にグランドシートを全部取り外すのは少し手間です。
前回張ったときは、グランドシートをポールの周りに折りたたんで土間仕様にしました。
グランドシートをはずしたままでもペグの位置決めが出来るようにするのが課題です。
グランドシートをくっつけてある場合は、
設営場所が決まったら、対角に順番に8か所ペグダウン。
天辺にポールを差し込んで立てるだけなんで、まあ簡単ですね。今回は雨のち雪の天気予報だったんで、迷わず東屋の下に設営することにしました
三角テントってどうなんだろう?とここ最近思っていたところ
この記事を発見!☆
まず、設営もどうやって行うのか知らなかったので
フムフム・・・って感じです
レポ楽しみにしています♪
レポですか~w
設営やらなんやらを今週末にもう一度検証しますんで、
いま少しお待ちくださいませ。
とりあえず、ピルツはいいテントだってことは間違いないっすw