2012年10月22日
設営時間を計ってみた・・・in MKB
でもってとりあえず、テントとタープを飽きもせず張ってるグッサン
いったい設営にどんだけ時間割いているのか?
今回は明るくなるまで待って、
設営の様子を写真に撮りながら時間を計ってみました
天候や他のキャンパーとの距離などを考慮。
テントとタープの向きや位置関係などもイメージ。
タープの張り綱のスペースも忘れちゃいけません。
テンティピはよほどのことがなければ張り綱は使わないんで、
テントの底面の大きさがそのまま設営スペースと考えて問題なし。
タープのポールが長い方をテントの出入り口方向に向けることにします。
場所が決まったらテントの設営開始。
クルマからテントを降ろして収納袋から出します。
ペグとテントは直ぐに降ろせるようにクルマに積み込んでおきます。地面に砂利が敷いてあると泥汚れが付きにくいのがいいですね。
テンティピは8角形なんで、8箇所ペグダウンが必要です。
ペグの位置を決めるのに自作のプレートを作ってあります。
暗闇でも判りやすいように、ペグの頭とプレートに反射テープを貼ってあります。
これだとヘッドランプで反射するんで位置決めも簡単でペグも見失うことがありません。
テントのセンター位置を決めたらプレートを固定。
付属の設営コードを伸ばしてコードのマーク部分にペグを打って行きます。
ペグを打ち終わったらテントを広げてボトムストラップのリングを8っ箇所引っ掛けて、
ペグを最後まで打ち込みしっかり固定していきます。到着して一服して場所決めてここまでで約15分経過。
テントの固定が終わっら出入り口のチャックを開けてポールをテントの先端にはめ込みます。このあたりは小川のピルツと同じですね。
ポールを差し込んだらセンター位置にポールを立てます。
これで自立するんで、出入り口のチャックを閉めて
各ストラップを締めていきます。
夜露で湿ってる時はで少し弛めでも、日中生地が乾くとピンと綺麗に張れてます。
テンティピをクルマから降ろしてここまで約15分足らずで完了。
ドームテントに比べると簡単に立てることができると思います。
っと、眠くなっちゃったんで今日はココまで