グッサンのキャンプよもやま話

先週末は強風によりパラタープ損傷。
今週はパラタープ無しでのキャンプです。

寒さをどうやって乗り切るか･･･
みなさんイロイロ工夫しているようですが、
私の場合

①ヘキサタープ＋ちびストーブ＋AGデュオ

まだ寒さもそれほど厳しくない10月31日の道志の森です。
寝袋も３シーズン用だけでまだいけます。
寝袋に入るときはＴシャツとパンツ１枚がグッサンのスタイルです

②パラタープinAGデュオインナー＋灯油ストーブ

11月始めの朝霧ジャンボリーです。
夜は前面のフラップを閉じてしまえば中はポカポカです。
通常はこのスタイルで真冬も乗り切れます。
灯油ストーブは換気にもそれほど神経質になる必要はありません。
寝る時はストーブは消してしまうので、
０度以下になりそうな時は寝袋は２枚重ねじゃないと寒くて眠れません。

③パラタープinAGデュオインナー＋ちびストーブ＋灯油ストーブ

11月下旬の道志の森です。
まだ日中は前面のフラップを開けられますが、
１月になると日中でもフラップは閉じておかないと寒いです。
中はちびストーブだけで充分暖かです。
夜になって氷点下になると灯油ストーブの出番です。
インナーの前で灯油ストーブを焚いてインナーの中と寝袋を温めておきます。
寝る時はちびストーブはそのままで起きるまで薪はくべません。
灯油ストーブも消してしまいます。
起きてスグに灯油ストーブ点火。暖かくなってから寝袋から這い出しますｗ
ちびストーブの薪はほとんど燃え尽きていますが、
外が氷点下でもタープの中の水が凍ってしまうようなことはないようです。

さて今回スクリーンタープ無しで青野原への出撃です。
AGデュオとヘキサＭ、ペンタをどう組み合わせて寒さを乗り切るか･･･

土曜の夜12時前に出発して午前１時過ぎに現着。
寒さもそれほど厳しくなかったので、とりあえずAGデュオとペンタを設営。
暖房は灯油ストーブのみ。テントの前室にペンタを合体させて灯油ストーブをインストール。
ストーブをテントの前室に置いて弱火にて寝る時も焚いたまま寝ることにしました。
出入り口は完全じゃありませんがペンタで簡単に塞ぐことが出来たので、
寝袋は小川のフィールドドリームのみ。
気温は氷点下にはならなかったようで、寒さは全く感じることなく眠る事ができました。

せっかく手に入れたちびストーブの出番を作らなくてはなりません。
その結果が
AGデュオ＋ペンタ＋ちびストーブ＆灯油ストーブです。

ざっとこんな感じになりました。
ペンタで広い前室を作りました。
ポールは170cmを使っているので高さもあり楽な姿勢で出入りや中で過ごす事が出来ます。
チョイと隙間風が寒いですが、冬ですから仕方ありませんｗ
寝る時もこのままオープンで、前夜同様に灯油ストーブを前室に置いて焚いたまま寝ました。
寝袋は１枚。もちろんＴシャツとﾊﾟﾝﾂ１枚です
ソロならコレでなんとかイケちゃいそうです。
氷点下になりそうな時は寝袋２枚重ねにすればだいじょうだし、
おきている時は灯油ストーブorネイチャーストーブを併用して乗り切れそうです。

しか～し
ランドステーション
リビングシェル
ピルツ９or15
メガホーンetc･･･
物色中ですｗ