グッサンのキャンプよもやま話

3週連続で青野原に出撃です。

当初はTBKにでも行ってみようかと思ってたんですが、
やっちサンのつぶやきと天気予報を見て心が折れました

金曜の深夜に到着してみると珍しく空いてます。
２張りほどしか設営している方が居ません。

グッサンはテンティピを設営します。すっかり色あせちゃってますね・・・・

ストラップをペグダウンするためのリングは、ソリステの20じゃないと上から引っ掛けられないので、
30を使うときはペグを仮打ちして、引っ掛ける時に一度抜かないといけません。それじゃ面倒なんで、ショックコードを使っています。
ショックコードを使えばペグの位置を決めたときに一気に打ち込んじゃう事ができます。
で、夜でも分かりやすいように反射テープを巻きつけてみました。
ショックコードを使うと生地が湿ってきたときに幕の弛み防止にもなるんで、
いつでもピシッと張ることができます。万が一の強風に備えて張り綱もセット。
テンティピには上下2本のストームコードがあるんですが、
2本別々にペグ打たなくてもいいようにメガホーンのマネをしてあります。暴風雨でもピシッとした姿を崩しませんｗｗ
ポールもスノピのポールを使って少し背を高くしてあります。

暖房器具は普通に灯油ストーブ。
これがかなりの優れものｗ
ご飯炊いたり・・・ラーメン煮たり、お湯はいつでも沸かして置けるし、
パンや餅を焼くこともできちゃう。使い終わった鍋も水張ってお湯沸かせば、洗剤使わずに油汚れも綺麗に落ちます。
食器類も熱湯ですすげば冷たい水で洗わずに済みます。出してはみたものの一度も使わず仕舞いのエコジュニア。

テントの中でストーブを使って一酸化炭素中毒とか大丈夫なの？
灯油ストーブは正常に燃焼しているときは、ほとんど一酸化炭素は発生しません。
酸欠、不完全燃焼、一酸化炭素発生。
なわけで、ほんのチョっピり換気用に隙間があればおｋ。酸欠確認用のオイルランプを地面近くにおいて置きます。
鉱山などでも酸欠警報用に使われていた方法です。
酸欠状態に陥るとまずオイルランプが消えてしまいます。
テント内で灯油ストーブを使ってて今まで一度も酸欠で消えたことはありませんｗｗ
赤い方からもらったムラエのオイルランプ。
パッケージが新しくなってました。
日曜日の早朝に雪が舞い薄っすらと雪化粧。
あっという間に解けちゃいましたけど・・・。
朝食はyabu丼の試作品をいただきました。
なんでも、作るのに手間がかかるそうで、2度目はないとのことでしたｗ
幻のyabu丼2014バージョンですね。
刻んだねぎの下にバンバンジー風の鳥皮がのせてあるんですが、
それを作るのがかなり面倒ってことらしいです。

月曜日もお仕事がお休みってことでもう一泊することにしてのんびりお昼寝。
軽く夜食を食べてラジオを聴きながら朝の5時過ぎに就寝。

月曜の朝はそこそこ冷え込んだようで、
最低気温はマイナス6.5℃となっていました。

日中はとても良い天気。
お昼前にガランした青野原を後にしましたとさ