2013年05月23日
SUPER自在
テントやタープの張り綱の張り具合を調節するのに使ってるアレ。
強度不足の自在だと、ロープの引っ張りに耐え切れずに曲がってしまいます。
だいぶ前に記事にしましたが、
下の写真はふもとっぱらの強風に耐え切れなかった自在です。

でも、このことがあってから自在は全部しっかりしたヤツに交換しました。
カラーも昔は4色あったんですが、途中から赤と青だけになってしまいました。
プレミアム感漂うサイトを演出するためにはカラー自在は必須らしい


スノピの雪峰祭でブラックとゴールドの2色が限定販売されるそうです。
でも、グッサンがユニの自在を選んだのは色がついてるからじゃありません。
ロープを通す穴に注目してください。
赤と青はユニ、真ん中がスノピです。
これだとテンションがかかったときにロープが痛みにくく、
角度の緩いエッジが2ヶ所ロープにかかることになり、ロープと自在の摩擦抵抗は倍になるわけです。
たかが自在金具なんですが、なかなか凝った作りです。
なわけで、グッサンはユニフレームのSUPER自在を使ってるわけですね。
先日、赤と青がセットでヤフオクに出品されてたんでとりあえず落札しときました。
ちなみに・・・

でも、他の人のサイトの自在金具の色なんか誰も気にしてないんじゃないかなぁ・・・


恐るべしふもとっぱら(゚Д゚)!!
自在がダメになるのは経験ありません。
よい勉強になりましたぁ~(≧∀≦)
あ、グッサン張り!!先日campで試させていただきました(^^)/
実際、スノピの自在とユニの自在で耐張力の違いはあるのでしょうね。
で、一つ疑問。
ポールの頂部を固定する場合は良いのですが、テントやタープの幕体についているガイラインの場合、あまりに自在の固定とロープが強いと、結局、テントが破損するのでは?と思います。その場合は、ガイラインや自在が逝かれるほうが被害が少ないと思いますが?
ま、どっちにしろ、そんな日は張らないことですが・・・・

三角のプラ自在は使いにくいのであまり好きではないっす。
以前自分のブログに書きましたが、雪印の焚き火台なんて
板金の抜き方向とか全然考えてない作りですからねえ。
ところで、私はユニとコールマンの自在を比較して
板厚が1ミリ厚いのでコールマン使ってます。
でも、穴部まで見てないなあ。。。さすが、ぐっさん。
朝霧高原の強風はハンパじゃないっす((((( ;゚Д゚)))))
おかげで強風対策のスキルはかなりアップしましたww
とりあえず張り綱は大事ですな。
強風対策。
抜けないペグで張り綱を正しく張り、決められたとおりにペグダウン。
コレに尽きますww
テントが破壊するのは、
大抵張り綱がただしく張られていないからだと思われます。
ユニの自在は稀にヤフオクに出品されるんで、
マメにチェックしてみてくださいね(^^♪
ペンタとか三角のプラ自在だったような・・・・
即効で交換しちゃったから良く覚えてないけどw
俺もコールマンの自在使ってるよ~
穴が大きいんで、太目のロープ用にしてます。
にコールマンの自在は赤ですよねwww
こちらのブルーと赤のロープは、どちらのメーカーのものでしょうか?
もう販売していない色でしょうか?