2012年10月23日
設営時間を計ってみた・・・in MKB 其の二
お次はタープの設営にとりかかります。
たいていの場合タープのメインポールは二股ロープを使って立てるんですが、
ムササビウイング“焚き火”タープは1本のロープで立てます!

二股よりもロープが邪魔にならなくて、スッキリとするんでオススメです。
ただ、ロープ1本だとポールが自立しないんで、一人で設営するには工夫が必要になります。
ポールは雰囲気を出すために拾ってきた木の棒を使ってます。
ロープもホムセンで20m298円の棕櫚(シュロ)縄に変えてあります。
今回はテントの出入り口にタープの高い方を向けることにします。
タープを設営する場所にタープを広げちゃいます。
何度か設営してるうちに適当な長さがつかめてくると思います。
位置が決まったら頭とお尻の部分を動かないように軽くペグで固定しておきます。
ロープの長さはポールの長さプラスαにしておきます。
木のポールなんで曲がってますが、特に問題ありません

でもってサイドのロープをペグダウン。
ロープは反対側のロープとロープの付け根のセンターから真っ直ぐに線を延ばした方向になります。
このタープの場合カッコいいんじゃないかと思いますけどw
全てのロープをペグで固定しちゃえば、
後は短い方のメインポールから立ち上げれば自立します。
メインロープを引っ張って、左右のロープを均等に張っていけば完成。
約15分で設営完了できます

細かいことを気にしなければ、
30分ほどでテントとタープの設営は完了するってことですね。
さて、今日はここまで。
んじゃおやすみなさいzzzz
