グッサンのキャンプよもやま話

急遽決まった3連休！
年明けに購入した小物モロモロを使って見る。
ってことで、先週に引き続き青野原に出撃してきました。

14日の金曜日は平日。
朝６時前にに到着したんですがモチロン誰もいません。
寒いんで設営は後回しにして、とりあえず焚き火の準備です。

９時過ぎにようやく日が当たり始め、
気温も上がってきたので、
マッタリのんびりグッサンサイトの設営開始･･･

天気予報によると土曜日は天気が崩れそうなんで、
焚き火用のレクタも張ってみることにしました。

設営開始したのもつかの間、
イマイチパラﾀｰﾌﾟとレクタの位置関係がしっくりこないんで、
場所を変更･･･

っと、今度は川の音が煩すぎるんで、
またまた場所を変えることに･･･(T_T)

一遍クルマから降ろした荷物をまた積み込んで、
荷降しからやり直しです（爆）

なんせ２泊するんですから、
ココで手を抜くわけにはいきません！
気の済むまで設営を楽しみますｗｗ

と、なんだかんだで午後2時過ぎにやっと設営完了です。

完ソロにてマッタリとしていたために、写真はほとんど撮っていません
新たに購入した小物･･･の写真もありません！

ここでグッサンの失敗しないご飯の炊き方講座ですｗ

①普通にアルミ製のナベとお米を用意します。お米は無洗米が便利ですね。

②カップでお米を計ります。水の量はお米の２倍＋αです。無洗米は特に水の量を多めにします。
③少し時間を置いてから火にかけます。火加減は弱火から中火、グツグツ沸騰するまでは、
まっ適当でいいでしょうｗ

④湯気が吹いてきたら、ふきこぼれない程度まで火を弱めます。とろ火がいいでしょう。
「はじめちょろちょろなかぱっぱあかごないても････」は無視してくださいｗ
⑤火加減や米の量にもよりますが、おおよそ20分もしたら蓋を取って中を確認するのが無難です。

まだ水分が多く、
プクプクと泡が立っているくらいで火を止めちゃてください。

⑥10～15分ほど蒸らします。最後にフーフーしながら余分な水分を飛ばしながらよく混ぜます。

そしたらまた蓋をして出来上がり。

数万円もする炊飯器使って、高い米炊くわけじゃないんですから、
美味しいとか云々の前に、失敗しないで普通に食べられるってことが大事です。
普通の料理と同じで蓋を取って中を確認すればいいんですｗ
慣れてくれば、湯気の出方や湯気の臭いで炊け具合が判るようになります。

今回の青野原は最低気温が－7.4℃でした。
寝るときに灯油のストーブを焚いたままにしておいても･･･

タープの中の裾のほうには氷柱ができます