グッサンのキャンプよもやま話

12月に入り、仕事が忙しくなって
ブログのチェックも更新もままならなくなってきました(T_T)
毎晩帰宅は11時過ぎです･･･
でもって、先日の道志の森でのキャンプレポの続きやいかにってな状況ですｗｗ

まあ、当日、森に集まった他の方のブログを参照していただければ、
おおよそ、どのような雰囲気だったかはつかめるかと・・・

さて、冬キャンプの定番アイテム？ となりつつある薪ストーブですが、
相変わらずmitonchoさんにお借りしたままのちびストーブです。
本体買わずに、煙突だけ買ってしまったわけですが、
パラタープとの相性はなかなかのものです。


横に2本、縦に3本の煙突を追加することで、幕体との距離を保ち、
タープの天辺よりも煙突を高くすることで煙をスムーズに排出させられます。

先日のキャンプでは、ストーブで燃やす為の薪にこだわってみました。
生木を２年以上乾燥させた、ナラの薪です。


暖炉などに使用するための薪で、火付き、火持ちは抜群です。
煤もほとんど出ません。1kg60円。1時間に3本もくべてやれば充分。
1本あたり700g前後ですから、1時間あたりの燃費は100円前後。
これが安いのか、高いのか、妥当なのかは分かりません。
ちなみに灯油ストーブは１ℓで約2時間、1時間あたり約40円くらいでしょうか。

薪のくべ方やくべるタイミング、空気の取り入れ口の開閉具合、
イロイロな要素を絡み合わせて、タープ内を快適温度に保つ。
ただ薪を燃やすのではなく、火加減とタープの温度をコントロールする。

薪ストーブ･･･ じっくり付き合うと奥深さを感じさせてくれる道具です。

ソロキャンの暇つぶしにもピッタリ