2012年11月01日
L.L.Bean オリジナル・フィールド・コート
しかも、
現行品と30年ほど前のビンテージ品? の2着です
デザインはそれほど大きく変わっていませんが、
実際に比べてみるとまるで別物のように違いがあります。
最初の写真は左が現行品で右が30年物。
30年物の裏側は
ラバーが張ってあり大きなポケットの役目をしてます。
とある記事にはハンティングで射止めた獲物を入れておくためと書いてありました・・・
現行品の裏地は数種類あるようですが、これはコットンフランネル地タイプ。
保温性を重視した街着ファッション仕様になってますね。
30年物は背中から内側のポケットに手が入れられるようになってます。
ポケットの内側にも違いがありました。現行品にはありませんが、30年物には何かを挿せるようになっています。
とある記事によるとライフルの薬莢を収納するんだとか・・・
以下細かな違いを写真で見て行きます。
襟写真上が現行型。角が少しシャープになってます。
ボタン左が現行型。チョッピリオシャレになってますねw
両方とも生地はコットン100%のキャンバス地なんですが、
風合いはずいぶんと違います。
30年ものはゴワゴワと頑丈そのものですが、現行型はウォッシュ加工でしなやかになってます。
でも30年物のゴワゴワ生地も、背中や腕などのマチが良くできていて着心地は悪くありません。
袖口両方ともコーデュロイがあしらわれていますが、目の方向が違います。左が現行型。現行型の袖はナイロンの裏地付き。現行は袖口のボタンが2個。
30年物の方が折り返し部分など全体的にヘビーデューティーに作られてます。
裾の折り返しも30年物のほうが摺れなどに強い縫製です。
こうしてみると30年物は正にフィールドで着るための無骨なハンティングジャケット。
現行型は普段でも着やすいように改良されたファッショナブルなフィールドジャケット。
ちなみに落札価格は・・・
30年物は程度極上品が1100円
現行型は試着のみの中古で6000円
本当はどちらか1着だけでよかったんですが、
自動入札ソフトの設定忘れてて仕事から帰ると両方落札されてました
奥さんに「何で似たようなの2着あるの?」と突っ込まれたんで、
「似てるけどこっちがキャンプ用で、こっちが普段着用だよ」とサラッと言い訳できる違いがあってよかったです。
んじゃ今週末も道志でお逢いしましょう
てか、グッサンはマントとロシア軍の帽子のイメージしかないんすけど!…(爆)
最近、『コットン』がキーワードの様で・・・
良いですね〜 コットン!
モチロンこのジャケットにマントを羽織ってロシア帽をかぶります!
冬の寒さ&焚き火対策はコレでバッチリです!
で、yabuさんはいつから長ズボンに衣替えですか?
靴もズボンもジャケットも・・・
焚き火の火の粉で穴だらけ~ww
なもんで、今年は古着に挑戦してみますたw
yabuさんのブログからジャンプしてきました!
以前からグッサンのブログは拝見させて頂いております!
渋いですね!(本質のキャンパーの匂いがします!)
L.L.Beanのビンテージ物いい買い物をされましたね!
いい物ほど変わらぬスタイルで生きてますね!
時代の流れには逆らえない需要重視の流れになっているメーカーの商品作りが懸念されます!
今度偶然お会いした際は宜しくお願い致します。
ビンテージ物っていうと聞こえがいいんですが・・・
新品高いんで古着を探してたらたまたま見つかったって感じww
本質のキャンパーの匂い・・・
ただ焚き火臭いだけなんですがww
毎週のように道志に出没してますんで声かけてくださいね(^^♪
試着のみが6000円!
安くなったなぁ〜
ジャケットやっと手に入れましたよ。
ワンサイズ小さめがいいって言うタマカンさんの教えのとおり、
Mサイズを買って正解でした。
パンツとシャツも古着を物色中ですw