普通に炊けちゃったんでネタにならないっぽい・・・・
そもそも食って寝る! がモットーのグッサンキャンプで、
毎回毎回ブログネタを探すのは困難極まりない所業・・・・
とはいうものの、3泊4日のキャンプ生活において何もないハズがない!
ハズなのである。
などと書いてはみたがウソはいけない。
本当は一泊のキャンプでもイロイロネタはあるのだが、
ネタが多すぎて書ききれない!
って言うか書くの面倒くさい!
というのが本当のところ・・・・です
当然年越しキャンプでもイロイロあったわけで、
ブログで書いているのはほんのさわり程度。
ナニッ!!!!
こんないんちきブログもう見るのヤメタッ!
いやインチキは書いていません。
実際の出来事を24分の1に縮小して書いているタミヤの模型ブログ・・・・
なんでこれからもヨ・ロ・シ・ク(-。-)y-゜゜゜
グッサンが青野原に設営したのは金曜日の早朝。
っと、急ハンドルで元の道に戻りつつ話を進めます。
金曜日といえば平日なわけで、
当然設営しているテントの数は少ない。
実際グッサンを含めて4張りだけだったわけで、
うち1張りは変態仲間の
マサカツさん。
都内在住ながら諸般の事情で、クルマとキャンプ道具は群馬の実家に置いてある・・・・
ので、新宿→群馬→キャンプ場→群馬→帰宅。
というプロセスを出撃のたびに踏んでいる稀有なキャンパーである。
にも関わらず写真を撮っていないんで画像はなしww
どこまでが前置きで、どこからが本題なんだかわからないけど、
とりあえず初日はネイチャストーブで燃やすための薪拾い。
集めた枝を適当な長さに揃えて終わり。
明けて土曜日は3連休の初日ってことで、
続々とキャンパーがやってきます。
ここでやっとネイチャストーブに火を入れてご飯を炊く。
というキャンプレポを始めることに・・・したんですが、
結論は先に書いちゃっってました
集めた山盛りの薪ですが、ご飯炊くだけならこんなに要らないわけで、
両手で軽く握れる程度、太さ1cm、長さ20cmほどの小枝20本もあれば充分って事を忘れてました。
しょうがないんで、
残った薪でお湯沸かしてコーヒー飲んだり、
残った薪でお湯沸かしてカップ麺食べたり、
残った薪で小さな焚き火をしたり、
残った薪でお湯沸かして紅茶のんだり、
残った薪で・・・・・・・・・・・・・・・・・
燃やしきれない
日がくれて寒くなってきたんで、
テントの中にネイチャーストーブ持ち込んで焚き火を続行。
テンティピを手に入れると気になるのが、
本当にテントの中で焚き火する人居るの?
ってこと。
グッサンも以前はそんな疑問を持ちました。
「火も焚けるオールシーズン仕様
トップとボトムには機能的なベンチレーションを備えており(Zirkon/Safir)、円錐型の形状も相まって、空気の流れを効果的に生みだすことができます。そのため温度・湿度の調節だけでなく、煙も自在にコントロールできるので、内部で焚き火を楽しむことも可能。」
なんて謳い文句をテンティピ所有者、これから所有しようと目論んでいる方
なら目にしたことがある筈です。
コレは日本におけるテンティピ所有者への挑戦状。
できるもんならやってみろ!
と言われているような気がするのはグッサンだけ?
で、イロイロ検索してみたんですが、
遂にテンティピの中で焚き火をしている画像やブログを発見するには至りませんでした。
2012年冬。自ら抱いた疑問に自ら答えを出すことができた瞬間でした。
でも、焚き火の力をなめてはいけません。
お外でやっているような焚き火だと、
テンティピの中では真冬にキャンプをしているはずなのに、
アレ? 今8月だっけ?
っと錯覚を覚えるほどの暑さになってしまうことがわかりました
ネイチャーストーブ程度の焚き火で充分に暖まることができるわけです。
更に、挑戦状に書いていない事実も判明しました。
まあ当たり前なんですが、
普通に
灰だらけになるってことですね
更に付け加えるならば、
煙を自在にコントロールするには熟練した技術が必要ってこと。
未熟者のグッサンにテンティピの中の煙はコントロールすることはできません。
ただ為すがまま・・・・煙に巻かれる・・・
「目がぁ~~~~~~~~~」
っとムスカの真似をしているグッサンの姿は想像にお任せします。
さて、土曜日も夕方には真冬とは思えない賑わいを見せる青野原オートキャンプ場。
設営している方の大半以上が変態仲間という事実・・・・
そんな中、
グッサンが独りテンティピの中で、
チマチマと焚き火しながら夕飯の準備をしていると、
「グッサン! 海老焼けたんで食べてください!」
と声がしたんで外に出てみると、
??????
誰だっけ?????
グッサンの記憶にないイケメンキャンパーの方が、
美味そうな海老を3本のせたお皿を片手に佇んでいます。。。。
『でもグッサンですかぁ? じゃなくて、グッサン! と決め撃ちしてきたよなぁ・・・・・』
一瞬逡巡したのち
「お逢いしたことありましたっけ?」とグッサン
「いや、お逢いするのは初めてです!」キッパリとした返答が返ってきました(@_@)
その返答に動揺してしまったせいで、
遠慮という日本人特有の感情に支配されたグッサン。
「んじゃ1本だけいただきます」
と心とは裏腹の返答をしてしまう始末・・・・
「3本ともどうぞ!」と勧められたにもかかわらず
「いやお酒飲まないんで・・・・」などと謎の返答をしてしまった!
と後悔しつつ1本の海老を手に取り
「えっとお名前は?」
「○☓△□です」
「そうですか。どうもご馳走さま~、また後ほど~」
暗がりに消えていく2本の海老を見送りました。
どこに設営しているのかを聞かなかったことが、
後で事件を巻き起こすことになります←
大げさですね
事件の真相は次回にでもww
美味そうな海老が追加されただけで、一気に華やかさを増すグッサンの夕飯。
意気揚々とご飯をよそって食べようかという時に、
またまたグッサンを呼ぶ声が・・・・
「グッサ~~ン、グラタン作ったんで良かったら食べてください」
テントから顔を出すと今度は知り合いの方が鍋を持って立っていました。
鍋の蓋をグッサンが持って差し出すシェラカップ。
「これくらいでいいですか?」
「ん?」
一瞬逡巡したのち
「あっ、ご馳走様です」
と、よそって頂いたグラタンです。
出鼻をくじかれた感は拭えませんが、今年も良い年になりそうですよルークスさん。
上から目線でごめんなさい。←意味不明www
写真は撮っていませんが、
変態仲間の
こうちゃんから九州ラーメン、
take.gさんからタコ焼き、
shouさんから野菜たっぷりトマトスープ、
リカさんから生姜スープ、
チャリさんからの野菜スープなどを美味しくいただきました。
みなさまご馳走様でした~
な~んて書くとグルキャンしに行ったみたいですが、事前告知無し、約束無しで偶然お逢いしただけ。
素敵な仲間との縛りのないソログルキャンです。
さて、ダラダラと長くなってしまったんで、続きはまた今度~とさせていただきます。
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